【スピリチュアル講座】の意図と認識

スピリチュアル。という言葉が…世の中で一人歩きしている…
その言葉自体。それぞれご自由に捉えていただけたらと思う

たとえば、【みえる】という謎の能力のようなものが
売りになるだとか 強みになるとか
そのようなことを思いがちで
それを欲しがるということ
そういったことはよくあることであり…
またそれを売りにしている側は
それをもって依存を起こせる可能性の高いものにも見える。。かもしれない

その辺りも…ご自由にしていただきたい

PER TE においてそれは
スピリチュアルの意味を成すものではありません。
何かふわふわしたものを指すものではなく
何かの存在が見えるようになるものでもありません。

たとえば【みえる】というものは…
個性のひとつである
性質のひとつである

目が大きいとか 小さいとか
それとそんなに変わらない。
なぜそれに惹かれ それを欲しがり それを求めるのか
それは【ない】と前提的にするものだからである

自分にはないものに人は憧れる
わたしにないものに憧れやすく、羨ましがる
ないものを欲しがり 
それに囚われたとき、あるものに目は向かなくなる
これが人の世の常。。。

わかりますか???

この後半部分がスピリチュアルです。

わたしは今ないものに目がいっている
わたしにもいいものはあるのに。。
ないものを欲しがっているというわたしがいること

そうではなくて…
あるものに目を向けてみてもいいのでは?
たとえばみえることがなくても
みようとすることでよいのでは?
みえない世界に関心がある
それだけでもいいのでは??

わたしの地点は今ここである
それが本当に欲しいのか…
なぜそれを欲しがるのか…
誰かのように認められたいからか
誰かのように人の役に立ちたいからか
認められたいだけなら他のものでもいいはず
役に立ちたいなら他のなんでもよいはず

なんのためにないものを欲しがるのか。。。
なぜいつもないものを欲しがる自分なのか。。。

そこもまた内側に答えがあることを見つめ続けて
現実を受け入れ、今できることを行動としていく

それがスピリチュアル。

それでもその個性が欲しいなら
あるかもしれないところを探っていきたいなら
それもまたあなたの道。
金脈を探すように…まがい物に目が眩まない自分自身を育てる必要がある
そしてその鍛錬に他者の承認など必要ない
他者への介入まがいの指摘も不要であり
アドバイスをする際の留意点も明確となる
本当にみえるのなら…
相手の存在の重要性もわかるはず。
依存させることが本当の意味ではないことも理解できるはず。

そしてそういった能力的なもののあるなしではなくて
なんとなく感じているはず。。。
この人は違うな、とか。
この人の言うことなら間違いないな、とか。

誰しもにもともとあるはずの感性のひとつ

磨き方次第では開くこともある
緊急時には発動していることもある

ただし開くその道は簡単ではない
かけるエネルギー量もあらゆるもので
ハンパではないよね。。

自分自身でまずはしっかりと自分を知って選んでいく
そして行動して歩んでいく。
そして望む自分自身へと進んでいく努力を惜しまずに。。。
さらに起きた結果に責任を持つ。
ごく当たり前の人としての成長は大前提て必須、それとともに。。

それがスピリチュアル。

夢のような世界ではない
あなたがみえたものが全てではない
世界中にたくさんの人々がいて
その人たちにも同じように抱く真の感覚まで理解が至る
その領域が本当のみえる、の場所。

相当の時間と努力を要する
その鍛錬をすること し続けること

その前に…あなた自身の位置確認を。
今必要なことはなにか即判断ができ平和的解決と愛を。。
今成していることが如何程の評価を現実として得ているのか
そしてこの先もどのように成していきたいのか
現実を直視して、
あなたがあなたの道を開いていくのだから⭐️
それぞれの望む道をスムーズに心地よく歩む。
軽やかさに向かっていくのが【スピリチュアル講座】
通常の対面セッションとは異なります。

目的と目標設定を要します。。
漠然としたもので構いません(^^)
目標や目的が変更になった場合はその都度お知らせください。
ご自身に正直に素直にお話しくださること
他者への介入、余計なアドバイスを自制して、自己コントロールの鍛練がお約束事項。

通常のセッションから移行の方々がほとんどですが
ご興味ある方々は直接お問い合わせください✨

*お問い合わせは予め @gmail.com の受信設定をお願いします。






PER TE

存在するけど、しない… 癒しと魂の導きを セッションでは、 年代、生物種生死問わず魂と繋がりながら 自分では気付かない本当のあなたが望む声を 知るお手伝いをします。 必要な答えに自ら辿りつく為の気付きへ…

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