後悔
なにかあった後には…
どんなことでも後悔はつきもの
こんなことしなければよかった
こんな風にしなきゃよかった
こんなこと言わなければよかった
こんな風になんで思ってたんだろう？
こうしておけば…
これをやっておけば…
こう言っていれば…
もっとこれを伝えておけば…
こうだったかもしれない
こうなったかもしれない
こうならなかったかもしれない
こんな風にはなってなかったかも
最善を尽くしたい 最良でありたい
よりよくありたい
誰しもそういう思いがある…
その思いがなにかムリなチカラを入れ
その欲求によってなにかの行動を起こす
それがなにかの結果を生み…
思っていなかった後悔を生むこともある
自分の欲求を知ることは大切
自分らしく生きる
魂や宇宙とつながる感覚
生き生きと喜びに満ちた世界が見える
これが使命だと感じたり
これが生きる道だと思うだろう
しかし…その先を見ようとは思わないのか
自分の人生を生きるだけでは
欲求を追求するだけの世界
それをはたして…3次元的であることを超え
意識で動かす5次元も超え
宇宙の存在だと知り…さらにその先へは行かないのか…
ガイアに求められているのは
守ってくれということではない
自らの思考と感覚と
知識を超えた叡智を…養いなさいというもの
宇宙はすでに体内にあり…脳にあり…
宇宙を超えてその先の大きなところからすべてを見る
後悔を生むのは…愛への欲求が存在するから
それを求めないということではなく
それらを超えていくことで
後悔を喉元において呑み込み
自らの為したことのすべてを超えていけ…
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